三津屋サイダー

このエントリーを含むはてなブックマーク
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

このエントリーを含むはてなブックマーク
イスミさんとの関係が急展開でスタートしてからしばらくの間、
私たちは少し熱に浮かされたように逢瀬を重ねました。

彼は何かと理由をつけては私の会社まで営業に来るという名目でやって来ました。
一緒にお昼ご飯を食べ、帰り際にこっそりキスをしたり。

夜のお誘いがあれば、
サヤマさんの仕事が忙しい日などのタイミングでOKして、ご飯を食べに行って、セックスして。

彼はとても仕事熱心で、働きづめでした。
そして、奥さんとは全然うまくいっていない、と言っていました。
奥さんのことを積極的に話すことはほとんどなかったし、浮気をする男が「奥さんとうまくいっていない」というのは当たり前のことなので、私は大して本気にはしていませんでした。
でも徐々にイスミさんのことを知っていくにつれて、それは事実で、またとても深刻な問題であることが分かってきました。

夫婦間に大きな問題を抱えて閉塞感を感じている中、突如私という存在が現れたことで、イスミさんは一時的に私を大きな心の拠り所にしてしまったのだと思います。
体を重ねながら、イスミさんは私にどんどんのめり込んでいくように感じました。
もちろん彼は節度ある大人なので、自分や私の私生活に危険が及ぶようなことは徹底して避けました。
私と会っていることが、自分の家族や、私の彼氏(サヤマさん)にバレるようなことは絶対にないように注意を払っていました。
それでも彼の私への思いが日に日に重大なものになっていくような感覚がありました。

私は、時々そんな重たい問題がのしかかってくると、一気に全部投げ出してしまうよくない習性があります。
これは、深追いしすぎちゃったやつだ。
と思うと、もうこれ以上イスミさんに会うのは良くない、と結論づけました。
イスミさんと出会ってから1年半が経っていました。
私は、彼と繋がっていたmixiやその他のSNSをブロックして、鍵をかけて閉じこもりました。


でも、このブログを読んでくださっている方々はよくご存知だと思うのですが、
橘の決意というのは半年も経つとだいたい風化してしまうようにできています。
やっぱり少しくらいはいいかなあなんて、「ひさしぶりです、お元気ですか」なんて連絡をしてしまうのです。

そうしてまた関係が復活して、しばらくしてまた私が苦しくなってシャットダウンして、
というのを、多分これまでに3回は繰り返したと思います(苦笑)。

そのたび、イスミさんは「もう、これマジで堪えるからやめて」と言いつつも、いつも受け入れてくれました。

こういう風に一方的にスパッと切ってしまうと、なかなか再度連絡も取りづらいし、
取ったとしてもぎこちなくなって昔のような関係には戻らないことが多いけれど、
イスミさんとは違ったのです。

でも年を経るにつれてお互いの生活も変わり、昔のようにいつでも好きなように会えるというわけにはいかなくなっていました。
2〜3ヶ月に一度、私たちはほんの少しの隙を見つけては会って、ホテルに行きました。
平日の真昼間のオフィス街であろうと、
ほんの少し空いた休日の夕方の住宅街であろうと、
仕事上がりから終電までの数時間であろうと、
私たちはいつも、笑いながら慌ただしくホテルに駆け込んで、部屋に入るや否や激しくキスをしてお互いを求め合いました。

息もつけないくらいの激しいセックスの後、イスミさんはいつも優しいピロートークをしてくれました。
必ず腕枕をして、私に優しく布団をかけてくれます。


私はイスミさんのことが好きなんだ。と私は思います。
たくさん伝えたいことがあるのに、うまく言えないような気がします。
小さな声で
「イスミさん」
と呟くと、

「...今、呼んだでしょ」
「ん」
「今おれの名前呼んだでしょ。聞こえてっから(笑)」
「へへへへ。イスミさ〜ん」
「なに〜」
「イスミさーん。好きだー。大好きです」
「ばーか、ぜってー俺の方が好きだよ。俺が今までどんだけ...」

と言いかけてイスミさんは口をつぐみます。
言いたいことがたくさんあってまとまらない時のイスミさんの癖です。

「いや、なんかね...有希のことは好きとかじゃないの、もう。
昔はね、いきなり連絡切られんの超辛かったよ。あの頃はほんと、好きだったから。
でも今はいきなり切られても平気。いや、平気じゃないよ?もうやんないでよ!?あれ超ヘコむからね?
でもなんかもうそういうの超えてるというか、「おう、また来たか」みたいなね。
てかね、そろそろまたその時期なんじゃないのって今超ビビってんだけどね。
まぁとにかくね...」

また黙り込みます。
そして
「なんでもいいや」
と言って私を抱きしめてキスをしてくれます。

「また今、勝手に頭の中で結論出して終了したでしょ!」
と私が突っ込みます。



関係が何年も経つにつれて、
私たちはお互いの私生活のことも詳しく言い合うようになりました。
彼は奥さんとの悩みを私に打ち明けてくれるようになったし、
私も仕事の悩みやサヤマさんとの今後について相談するようになりました。

浮気相手としてお互いに触れてはならないタブー、のようなものが完全になくなったことで、
イスミさんは私にとっていち浮気相手ではなくなって、
彼の言葉を借りるならば
「自分の人生において大切にしたい人」
という立場に変わっていきました。

心から愛しているし、心から彼の幸せを願っているけれど、私が幸せにしたい人ではないし、幸せにして欲しい人でもない。
利害もなければ責任もない関係だからこそ、純粋に信頼し、愛せるのだと思うのです。


私にとってイスミさんは心のシェルターです。
私の身にどんな辛いことが起きても、イスミさんとの関係には影響しない。だからどんな時でも私は彼に安心と癒しを求めることができるのです。
彼にとってもきっと同じだと思います。
私たちはお互いにとっての聖域なんじゃないか、と思います。

そしてきっと、ある程度の年齢になって、ある程度の時間をかけてきた浮気というのは、誰にとっても少なからずそういった機能を持つのだろうな、と思います。


そうか、だから人は浮気するんだ、と、私もこの歳になって少し分かってきたみたいです。
性欲とか承認欲とかもあるとは思うんですけれどね。
大人になるってこういうことなんだなー、と。まだまだ学ぶことは多々あります。


スポンサーサイト

このエントリーを含むはてなブックマーク
このブログの更新が止まり始めたのが2009年の秋ごろでした。
イスミさんと出会ったのはちょうどその頃でした。


とある異業種交流会で名刺交換をしたのが出会いで。
後日、コンサルティング提案のような営業で私の会社にやって来ました。
まぁ、よくある営業だから、と上司には特に何も言わず下っ端の私ひとりで対応しました。

イスミさんは30代前半のそこそこのイケメン。
意志のある瞳に隙のない笑顔。
髪型やスーツの着こなしもそつがなく、それでいてさり気なくオシャレ、細部まで手ぬかりがない。
そしていかにも体育会系営業マンっぽい調子の良い喋り方とチャラそうな感じに、信用ならない印象を受けました。


なーんか軽そうで、この人、いやだな。



しかも極めつけは帰り際。



「ところで、これは仕事抜きの話なのですが、今度一緒にご飯でも行きませんか?
純粋に、橘さんに人間として魅力を感じたので。」

うっわー。ない!
ないない!

と、印象通りのチャラさに引きました。

自分がここまで軽いくせに、軽い男を嫌悪する矛盾(笑)。
でもいかにも遊んでそうな人って苦手なんです。





…でもそれはそれとして、外見は結構タイプなんだよな…。




「いやー、私、彼氏いるのでご飯はちょっと…」
「あ、僕も結婚していますし、ぜんぜんそういうのじゃないので!本当ただ橘さんっていう人に興味があって」
「(結婚してるんじゃん!)そうですか、でもやっぱりいきなりは…。でもmixiで良ければ…。mixiやってますか?」
「やってます!ぜひ教えてください」


とそんな感じで、当時はまだ全盛だったmixiでつながることになったのでした。



その後営業メールや、たまにmixiでメッセージを送り合う中で改めてご飯に誘われて、
ま、一度くらいいいかな、と軽い気持ちで受けました。
サヤマさんにも「営業の方と飲みに行くよ」と事前報告したくらいで。
相手は既婚者だし、大丈夫ですよーなんて言って。
本当にその気はなかったんです。




ま、大体いつも初めはその気はないんですけどね(笑)。




そうして迎えた当日。
イスミさんの予約してくれたお店は、落ち着いた雰囲気の和食の居酒屋でした。
座敷ごとに半個室にはなっているものの、いやらしい雰囲気はなく、お料理を楽しむための少し大人向けのお店という感じ。
このチョイスがまた遊び慣れてる営業マンっぽいよなぁ、なんて思いながらも、
でも結構いい所じゃん…とまんまと術中にハマった橘。

さて、会社に来た時やメールでの印象はただの遊び人っぽかったイスミさん。
膝を突き合わせて深く話をしてみると意外と好印象でした。
いわゆるマイルドヤンキー的な、地元と古い友人と家族を愛し、営業一筋で仕事に打ち込み、ちょっと大きな夢を語ってしまうような。
ある意味少しアホっぽいと言うかガキっぽいと言うか(笑)。
したたかな遊び人ってわけじゃなくて、単純で正直で直球なだけなんだなぁ、と何だかいい人に思えてきました。
それまで自分の周りにはいなかったタイプだったこともあり、ぐっと興味が湧いたのです。

「この人はないわ」と思っていた心が融解して、あとはもうあっという間にいつもの橘節が全開...。
お店を出る時にはイスミさんが

「まだこのまま別れたくない。橘さんを抱きしめたい」

と言うまでの距離感になっていました。

でもさすがにいきなりホテルっていうのも...とお互いの暗黙の躊躇があり、近くのカラオケ店へ。
個室に入った途端、イスミさんは宣言通り私を抱きしめ、熱いキスをしてきました。
そんなのね、もう盛り上がっちゃいますよね。
結局20分も経たないうちにカラオケ店を出ました(笑)。

そんな燃え上がった二人のテンション。
ここは繁華街。
さあホテルに飛び込もう!
と思うも、これがまた、全然ホテルが空いてない!
2店くらい回って断られて、ちょっと微妙な空気になりながらも、イスミさんは勢いを失速させまいとこの状況を茶化したりしながら私を笑わせたりしつつ、
初めてのホテルでここはないだろ、みたいな、もう場末感のすごいしなびたホテルに飛び込みました。
背に腹は替えられないですもん。

でも、私たちどんだけ盛ってるんだよって話ですよね本当に。
遊び人の男と遊び人の女が寄ればこんなことになるんですね。


いよいよ部屋に入り、そのあとはもう勢いのままに激しくセックスしました。
イスミさんはSっぽくて、動きも激しくて、体位にもこだわって、「はあ、はあ」「ああ、ああっ」ってすごくよく声を出す人でした。
セックスの時に芝居ががるというか人が変わるような人はあまり好きじゃないんだけど、でも、セックス自体がとても気持ち良かったから、それでいいですよね。


終わった後は少しだけラブラブなアフタータイムを楽しんで、でもササッと帰宅準備をして、きちんと終電に間に合わせました。
お互いパートナーのいる身ですからね!







さてそんな風にガッつきまくりで始まった私とイスミさんの関係。

はじめは、セックスなんてする気なんてなかったし。
一線を越えたあとだって、お互いパートナーがいる上での、あくまで刺激的な火遊びの一つってだけで。


あの頃は、そんな風に、よくある一過性の男女関係なんだと思っていました。


イスミさんとの関係が6年も経った今でさえ続いていて、
しかもこんな関係性になるなんて、
当時は全く想像もしていませんでした。



このエントリーを含むはてなブックマーク
毎度毎度放置しすぎなんですが、すみません。橘有希です。

このブログを開始したのが2008年ですか〜。
8年前にもなるんですね。信じられないですね。

8年も経つと色々な事が起きますよね。

浮気(もう不倫と言うべきなのかな?)癖の方はと言うと。
そこそこには落ち着きつつ。
でも決して完全にやめられている訳でもなく。
昔のように、セックスフレンドカタログを作れるほどじゃあないですが(笑)。

今は、この浮気性を治したい!とか、逆に、いろんな人とセックスしたい!とか、そんな気持ちはなくて、
ただ自然に任せてゆらゆら生活していたいなって感じです。

これまでブログに登場した男の人たちについて書いておくと、

サヤマさんとは今もずっと一緒にいます。
けいちゃんとは全く連絡をとっていません。故郷に戻って頑張っているらしいと風の噂で聞きました。
ユッキーは全くの音信不通で、何をしているかも知りません。
ヒラクは相変わらずクリエイター職で、ごく稀に連絡をとる程度。
カズはのんちゃんと結婚して、子どもまでいます。
マコトくんとは長らく会ってないな。
だいちゃんは唯一Facebookで繋がっているので、楽しそうに日々過ごしているのを投稿で眺めています。
ハセさんは転職してさらにえらい人になったみたい。時々連絡をとっています。


いろいろ書くネタはあるのだけど、うまく文章にできるか分からなくて。
頑張ってみたいと思います。

このエントリーを含むはてなブックマーク
すごくいまさら?ですが、ブログ用にtwitter始めてみました。
気軽に話しかけてくださいな〜。

https://twitter.com/YukiTachibana23

→すみません、アカウントログインできなくなってしまいましたっ笑。
こちらに変えました。
https://twitter.com/YukiTachibana12

フォローしてやってくださーい。


このエントリーを含むはてなブックマーク
お久し振りです、橘です。
直近で書いたハセさんのお話、何か具体的なところ書くのが恥ずかしくなってきたので、ここでぶっちぎりにさせてください。(笑)

今回のは、2〜3年ほど前の、ちょっとウソみたいなお話です。


ある休日の午後。
その日、私は特に予定もなく家でぼんやりネットをしていました。

と、携帯電話に知らない番号から着信。
携帯電話からです。
不審に思いつつもとりあえず出てみました。

「はい、もしもし」

「あ、あの。橘さんの携帯ですか?」

相手は男性でした。

「…どちら様でしょうか?」

知らない番号の場合、例え相手が私の名前を知っていても、「そうです」とは言わず、相手の情報を先に聞く事にしています。

「タカヤマと言います」

続けて、その男性は信じられないような事を言い始めました。

「実は、ビックリされると思うんですけど。僕、橘さんの電話番号を、あるところで知って、それで今かけているんです」

「え?ど、どういう事…ですか?」

「前に携帯電話ショップにいましたよね。待合室で、僕隣に座ってたんです」

…確かに、携帯電話ショップに行きました。でもそれ2〜3ヶ月前だったような…。

「それって…結構前の話ですよね?」

「そうです。何ヶ月か前です」

「…隣にいた親子連れの方ですか…?」

「そうです。すごく綺麗な人だなと思って、それで、その時に記入していた用紙の、名前と電話番号を盗み見したんです」

「ま…マジですか」

「こんな事されて気持ち悪いとは思うんですけど、あの時は声かけられなかったから」

「…」

「突然ですけど、良かったら一緒にご飯でも行きませんか」

突然すぎますよ。

「あの、タカヤマさんって、ご結婚されてて、お子さんもいらっしゃるんですよね。それはどうなってるんですか」

「今は実家に帰ってていないです」

そうですか。全く納得はいかないけど、でもそうなんですね。

「こんな事してていいんですか」

「いい事ではないけど、でもどうしても橘さんとお会いしたかったんです。軽くご飯食べるだけでいいですから」

想像もしないような話ばかりで感覚が麻痺していたんでしょうか。
私、なんだか、まあいいかと言う気になっていました。

「分かりました。いいですよ、ご飯くらいなら」




同じ携帯電話ショップに居合わせたくらいですから、彼は電車で2駅隣というご近所に住んでいました。
結局その電話の1時間後に、私の最寄駅の居酒屋で会う事になりました。

超スピード展開で訳が分からん状態だったけれど、そういうのが割と好きな橘です。
お店に着くと、タカヤマさんと思しき男性が先に着いて待っていました。

年は30代後半といったところでしょうか。
幼稚園くらいの男の子を連れていたので、まあ予想通りです。
携帯電話ショップに家族で来ていて、隣にいた私が特に何の違和感もなかったくらいですから、見た目もごく普通の、よくいるサラリーマンという感じでした。

まあそんな感じで、人当たりは良く、物腰も柔らかいタカヤマさん。
お互い緊張していましたが、お酒や料理をちょこちょこと頼み、会話をしていく内に打ち解けていきました。

そうするとすぐに気が大きくなってしまうのが橘の悪いところです。
どうせ相手はその気があって誘ってきてるわけです。
でも、10歳ほども年下の女の子だし、初対面だしってところで、こちらの感触を探っているような感じです。
何ていうか、いいよ、むしろこっちから誘ってやるよ、って気になってきました。
「私ドMなんですよ(笑)」みたいな会話をしたりして。
もう、彼からしたら、どう考えても、この子いけるだろっていう。

そして当然の流れながら、お店を出ると言われました。
「僕の家来る?」

「え、家ですか?でも奥さんとお子さん帰ってくるんじゃないですか?」

「今日は帰ってこないんだ」

うーんうーん、相手の家に行くというのはちょっと怖いけど、自分の家に呼ぶのも嫌だし。
まあ、妻子ありの家だから、変なところじゃないだろう。
それにしても、家族が住んでる家にナンパした女の子を呼ぶとは、なかなか剛毅な男です。

私が同意したので、二人で電車に乗ってタカヤマさんちの最寄駅まで移動。
ほのぼのと並んで5分ほど歩いたところが、彼のマンションでした。

やっぱり普通のマンションだな。
私なんかが一緒に入っていくところ、マンションのお隣さんなんかに見つかったら大丈夫なのかな。
と思ったけれど、彼は普通に表玄関から私を連れて入っていきました。

そして部屋へ。

玄関を開けて、
「おじゃましまーす」
と言って中に入り、ドアを閉めました。


その瞬間、
突然ドアに身体を押し付けられました。

両手を両手で押さえつけられて、何か考える隙もなく、激しくキスをされました。


「!!!!」


突然の事でビックリして抵抗しようとしたけれど、彼は私を逃がそうとはしません。
玄関のドアに押し付けられたまま、私はどんどん服を乱されていきました。

スカートを捲られて下着の中に手を入れられると、私はこらえられず声を上げてしまいました。


「もうこんなに濡らしてんの?」


と、なじるように言われ、私はただ首を振るだけでした。
そのまま、激しい愛撫の後に息つく暇もなく挿入されて、私は犯されるみたいにいかされました。



やっと、靴を脱がせてもらえました。
でも、倒れ込むように玄関に座り込んだ私を、タカヤマさんはすぐにまた攻めてきました。
何度もうやめてとお願いしても聞き入れてくれず、執拗なほど口と手で私をなぶり続けます。
そのまま、また玄関で何度もいかされました。

何とか攻撃の手を緩めさせようと、私も必死に彼のものを舐めました。
出来る限りの手を使って頑張りました。
でも結局すぐに攻守逆転して、また攻められ続けました。

最後の最後、ようやく、彼は私の服をきちんと脱がせて、寝室に連れて行きました。
子どものおもちゃがあちこちに散らばったリビングルームを通り抜け、ダブルサイズのベッドが置かれた寝室へ。
ここで、彼は奥さんと毎晩寝ているんだ。
そんな場所で、私は、今日知り合ったばかりなのに、やりたい放題犯されてるんだ。
そう思うと、どうしようもなく興奮しました。

ベッドに上がり、挿入した後も、タカヤマさんは執拗に私を攻めました。
私はもう、訳が分からなくなって、叫び続けていました。
最後にようやく彼がいったあと、彼は私をぎゅーっと抱きしめてキスをしました。
やっと、ほっとして、我に返った瞬間でした。


その日は、すぐに身支度を整えて家に帰りました。
駅まで送るというのをお断りし、迷惑にならないようにこっそりとマンションを出ました。
(あれだけ声を出してたらお隣にはバレバレだったとは思うのですが…)



当然のことながら、タカヤマさんからはその後何度も連絡があり、もう一度会いたい、としつこく言われ続けました。
私も、あの夜の事を思い出すとたまらなく興奮して、もう一度あんなセックスをしたいと強く思いました。
でも、彼はすぐ近くに住んでいて、その一方彼の事を私は何にも知らない。
あまりにもリスクが高すぎるので、もう二度と会うのはやめようと決めました。


もう絶対に連絡しないで、と言っても、どうしても忘れられないとメールが来た事もありました。
そりゃそうですよね。私だって忘れられません。
でもあんな体験、そうそう起きるもんじゃないんだと思います。
だからこそ、あんなに興奮できたんです。


彼からの連絡を無視したりもしましたが、最後に遂にメールをしました。

「結婚します。彼の実家の方へ引越すので、もう会う事もないと思います」

完全な嘘だったけれど、彼はそこで遂に諦めてくれたようでした。



またいつか、チャンスがあったら…この時みたいな、完全に成り行きの、レイプみたいに激しいセックスをしたいなと思います。
たぶん、思うだけなんですけどね。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。