三津屋サイダー

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お久し振りです、橘です。
直近で書いたハセさんのお話、何か具体的なところ書くのが恥ずかしくなってきたので、ここでぶっちぎりにさせてください。(笑)

今回のは、2〜3年ほど前の、ちょっとウソみたいなお話です。


ある休日の午後。
その日、私は特に予定もなく家でぼんやりネットをしていました。

と、携帯電話に知らない番号から着信。
携帯電話からです。
不審に思いつつもとりあえず出てみました。

「はい、もしもし」

「あ、あの。橘さんの携帯ですか?」

相手は男性でした。

「…どちら様でしょうか?」

知らない番号の場合、例え相手が私の名前を知っていても、「そうです」とは言わず、相手の情報を先に聞く事にしています。

「タカヤマと言います」

続けて、その男性は信じられないような事を言い始めました。

「実は、ビックリされると思うんですけど。僕、橘さんの電話番号を、あるところで知って、それで今かけているんです」

「え?ど、どういう事…ですか?」

「前に携帯電話ショップにいましたよね。待合室で、僕隣に座ってたんです」

…確かに、携帯電話ショップに行きました。でもそれ2〜3ヶ月前だったような…。

「それって…結構前の話ですよね?」

「そうです。何ヶ月か前です」

「…隣にいた親子連れの方ですか…?」

「そうです。すごく綺麗な人だなと思って、それで、その時に記入していた用紙の、名前と電話番号を盗み見したんです」

「ま…マジですか」

「こんな事されて気持ち悪いとは思うんですけど、あの時は声かけられなかったから」

「…」

「突然ですけど、良かったら一緒にご飯でも行きませんか」

突然すぎますよ。

「あの、タカヤマさんって、ご結婚されてて、お子さんもいらっしゃるんですよね。それはどうなってるんですか」

「今は実家に帰ってていないです」

そうですか。全く納得はいかないけど、でもそうなんですね。

「こんな事してていいんですか」

「いい事ではないけど、でもどうしても橘さんとお会いしたかったんです。軽くご飯食べるだけでいいですから」

想像もしないような話ばかりで感覚が麻痺していたんでしょうか。
私、なんだか、まあいいかと言う気になっていました。

「分かりました。いいですよ、ご飯くらいなら」




同じ携帯電話ショップに居合わせたくらいですから、彼は電車で2駅隣というご近所に住んでいました。
結局その電話の1時間後に、私の最寄駅の居酒屋で会う事になりました。

超スピード展開で訳が分からん状態だったけれど、そういうのが割と好きな橘です。
お店に着くと、タカヤマさんと思しき男性が先に着いて待っていました。

年は30代後半といったところでしょうか。
幼稚園くらいの男の子を連れていたので、まあ予想通りです。
携帯電話ショップに家族で来ていて、隣にいた私が特に何の違和感もなかったくらいですから、見た目もごく普通の、よくいるサラリーマンという感じでした。

まあそんな感じで、人当たりは良く、物腰も柔らかいタカヤマさん。
お互い緊張していましたが、お酒や料理をちょこちょこと頼み、会話をしていく内に打ち解けていきました。

そうするとすぐに気が大きくなってしまうのが橘の悪いところです。
どうせ相手はその気があって誘ってきてるわけです。
でも、10歳ほども年下の女の子だし、初対面だしってところで、こちらの感触を探っているような感じです。
何ていうか、いいよ、むしろこっちから誘ってやるよ、って気になってきました。
「私ドMなんですよ(笑)」みたいな会話をしたりして。
もう、彼からしたら、どう考えても、この子いけるだろっていう。

そして当然の流れながら、お店を出ると言われました。
「僕の家来る?」

「え、家ですか?でも奥さんとお子さん帰ってくるんじゃないですか?」

「今日は帰ってこないんだ」

うーんうーん、相手の家に行くというのはちょっと怖いけど、自分の家に呼ぶのも嫌だし。
まあ、妻子ありの家だから、変なところじゃないだろう。
それにしても、家族が住んでる家にナンパした女の子を呼ぶとは、なかなか剛毅な男です。

私が同意したので、二人で電車に乗ってタカヤマさんちの最寄駅まで移動。
ほのぼのと並んで5分ほど歩いたところが、彼のマンションでした。

やっぱり普通のマンションだな。
私なんかが一緒に入っていくところ、マンションのお隣さんなんかに見つかったら大丈夫なのかな。
と思ったけれど、彼は普通に表玄関から私を連れて入っていきました。

そして部屋へ。

玄関を開けて、
「おじゃましまーす」
と言って中に入り、ドアを閉めました。


その瞬間、
突然ドアに身体を押し付けられました。

両手を両手で押さえつけられて、何か考える隙もなく、激しくキスをされました。


「!!!!」


突然の事でビックリして抵抗しようとしたけれど、彼は私を逃がそうとはしません。
玄関のドアに押し付けられたまま、私はどんどん服を乱されていきました。

スカートを捲られて下着の中に手を入れられると、私はこらえられず声を上げてしまいました。


「もうこんなに濡らしてんの?」


と、なじるように言われ、私はただ首を振るだけでした。
そのまま、激しい愛撫の後に息つく暇もなく挿入されて、私は犯されるみたいにいかされました。



やっと、靴を脱がせてもらえました。
でも、倒れ込むように玄関に座り込んだ私を、タカヤマさんはすぐにまた攻めてきました。
何度もうやめてとお願いしても聞き入れてくれず、執拗なほど口と手で私をなぶり続けます。
そのまま、また玄関で何度もいかされました。

何とか攻撃の手を緩めさせようと、私も必死に彼のものを舐めました。
出来る限りの手を使って頑張りました。
でも結局すぐに攻守逆転して、また攻められ続けました。

最後の最後、ようやく、彼は私の服をきちんと脱がせて、寝室に連れて行きました。
子どものおもちゃがあちこちに散らばったリビングルームを通り抜け、ダブルサイズのベッドが置かれた寝室へ。
ここで、彼は奥さんと毎晩寝ているんだ。
そんな場所で、私は、今日知り合ったばかりなのに、やりたい放題犯されてるんだ。
そう思うと、どうしようもなく興奮しました。

ベッドに上がり、挿入した後も、タカヤマさんは執拗に私を攻めました。
私はもう、訳が分からなくなって、叫び続けていました。
最後にようやく彼がいったあと、彼は私をぎゅーっと抱きしめてキスをしました。
やっと、ほっとして、我に返った瞬間でした。


その日は、すぐに身支度を整えて家に帰りました。
駅まで送るというのをお断りし、迷惑にならないようにこっそりとマンションを出ました。
(あれだけ声を出してたらお隣にはバレバレだったとは思うのですが…)



当然のことながら、タカヤマさんからはその後何度も連絡があり、もう一度会いたい、としつこく言われ続けました。
私も、あの夜の事を思い出すとたまらなく興奮して、もう一度あんなセックスをしたいと強く思いました。
でも、彼はすぐ近くに住んでいて、その一方彼の事を私は何にも知らない。
あまりにもリスクが高すぎるので、もう二度と会うのはやめようと決めました。


もう絶対に連絡しないで、と言っても、どうしても忘れられないとメールが来た事もありました。
そりゃそうですよね。私だって忘れられません。
でもあんな体験、そうそう起きるもんじゃないんだと思います。
だからこそ、あんなに興奮できたんです。


彼からの連絡を無視したりもしましたが、最後に遂にメールをしました。

「結婚します。彼の実家の方へ引越すので、もう会う事もないと思います」

完全な嘘だったけれど、彼はそこで遂に諦めてくれたようでした。



またいつか、チャンスがあったら…この時みたいな、完全に成り行きの、レイプみたいに激しいセックスをしたいなと思います。
たぶん、思うだけなんですけどね。

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