三津屋サイダー

このエントリーを含むはてなブックマーク
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

このエントリーを含むはてなブックマーク
私には浮気相手がいます。
(その前に恋人がいるという話をするべきだけど、それは大前提なので今回は放置)

浮気は私にとってなくてはならないものらしい。
付き合っている人に対しての裏切りであることは分かる。
でも自分の率直な感覚として、悪いこととは思っていません。ていうか思えないのです。
なんでこんな性格になっちまったのかという分析は後に回して、とりあえず浮気について書きます。


浮気相手は私より4つ年上。
隣の隣の市(たぶん)に住んでいます。
出会いは某ネットコミュニティ。
初めて会ったのが去年の9月か10月くらいだから、出会ってもう半年くらい。
大体月に1回くらいの頻度で彼がお家に来ます。

私に彼氏がいることを彼は知っているから、暗黙の了解で普段の携帯メールのやり取りはナシ。
お互いの電話番号も知りません。

会いたくなったら、相手のページに足跡を付けます。
こっちも会いたいなと思ったら、足跡を返します。
そんな感じで緩やかにお互いの意思確認が行われたあと、例えば彼が私の日記に対する感想をメッセージで送ってきたりします。
遠回しな内容のメッセの交換が行われた後、「じゃ、今夜あたり会えますか」という話がようやく出てきて、そこでやっと約束が交わされます。
前日とかそれより前に会う約束をすることもありません。

何かすごくまどろっこしいですよね。
でもとても微妙で曖昧な関係の上に二人が立っているので、自然とそういうまどろっこしいやり方になってしまうのです。別に「こうしよう」と決めたわけじゃないのですけれど。

休日は当然私は恋人と一緒にいるので、会うのは平日の夜です。
彼が車で私の家まで来て、泊まって、朝私の出勤と共に帰ります。
完全に100パーセントセックスのために会うわけです。

しかし、まどろっこしい二人は会ってすぐセックスに至りません。
彼が家にやってきて、お菓子とか食べつつうだうだと内容のない会話を1~2時間はさんでからようやく、おずおずと近づいてキスをして抱きしめあって、何とかかんとかベッドです。

ただのセックスフレンドなのに何体裁を保とうとしてるんだと笑われそうですけど、でもそういう手順を踏まないことには私達はセックスできないんですよね。

私自身は、ただ会ってヤって寝て起きてバイバイっていうのも全然出来るけど。
むしろ彼の方に、欲望だけに割り切った行為をすることに若干の躊躇があるんじゃないかな、なんて思っています。


知り合ってしばらくした頃(その頃は今よりもっと頻繁に会ってました)に私がフリーになった時期があって、彼はその時私の気持ちが自分に向くんじゃないだろうかと危惧していたように思います。
私自身にはそんな気はさらさらなかったのだけど、実際付き合う気がなくてもその人と一緒にいる時はまるで恋人のようにメロメロベタベタになってしまう所が私にはあって、それが彼を勘違いさせてしまったみたいです。
これ以上踏み込んだら俺はこの娘に対して責任取らなくちゃいけなくなる。
そんな風に感じ取ったのか、私に手を出さなかったことが一晩だけありました。

その次に会った時初めて、お互いがお互いのことをどう思っているのかについて話しました。
あまり自分の感情とか表に出さないクールな彼ですけど、超婉曲的な表現で「有希ちゃんとはこんな風にときどき会いたいと思うけど、それ以上の関係になりたい訳じゃない」と言われました。
私は、「じゃあ、私と一緒だ」と言いました。「私はただこうやってときどきヒラク君に会えればいいだけだよ」と。
彼はようやく安心できたみたいでした。

その一件以降、またお互いの感情や事情については一切立ち入らない関係に戻ったけれど、そのおかげで今はとてもドライで割り切ったいい関係が築けてます。
大体の場合浮気ってどっちかが本気になっちゃってどっちかが痛い目を見るもんじゃないですか。それを避ける事ができたのって快挙だと思います。

彼の素性は知らない。私みたいなセックスフレンドが他にもいるかも知れない。彼女がいる可能性だってないわけではない。
でもそんな事はどうでもいい。私は彼の容姿と雰囲気とセックスが好き。そしてどうやら彼も私に対してそう思ってくれているらしい。
それでけで成り立つのがセックスフレンドなんです。

スポンサーサイト

コメント


管理者にだけ表示を許可する
   

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。