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三津屋サイダー

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と言われました。



そして、またまた新しいカテゴリが増えてしまいました。


上記の台詞を口にしたのはサヤマさん。
仕事で知り合った男の人です。

初めて会ったのが2ヶ月前。
仕事で一緒にある企画を行ったのと、親睦会として会社の上司達と何人かで集まって飲んだのが1ヶ月前。
そして「今度はKさん(私の上司)抜きで飲みに行こう」と言われたのが今回です。

ひょうひょうと言うかあっけらかんと言うか、
いまいち掴みどころのない人ですが、
ルックスがかなり好みだったので誘われた時は内心ガッツポーズ。
あまり自分からは積極的に
「この人と仲良くなりたい」
とか思わないタイプなのですがサヤマさんに関しては別でした。

お店の予約など色々としてもらって待ち合わせ。
ガラにもなくめっちゃくちゃ緊張して待ち合わせ場所に立つ私でした。
そして現れたサヤマさん。
やっぱり結構タイプだなぁ、この人。

お店では既にお料理のコースも用意してもらっていたので機嫌よくパクパク食べていたのですが、
結構ボリュームがあってお腹いっぱい。
しかも飲み放題。
「橘さんお酒強いじゃんね?いっぱい飲んだ方がいいよー」
と、私が女である事など構わず普通に煽ってきました。
そんな感じで割とたくさん飲みました。
3時間以上もお店に居座りましたし!
お会計を払おうとすると
「今日はオレがおごるから」
と制止されてしまいました。うーん!
彼氏でない人におごられるのは極力避けているのだけど、
素直に甘えるのも必要ですよね・・・多分。
その辺の押し際引き際がいまだによく分からないおごられ初心者です。

お店を出て駅まで歩いていると突然何の脈絡もなくサヤマさんが言いました。
「ねぇ今日橘さんち行っていい?」

おぉっと、いきなり来ましたか!
まさか今日とは思わなかったけど。
しかも超ストレート!

「あはは」と私が笑ってごまかすと、
「橘さんちここから一本で近いんでしょ。楽じゃん」
「サヤマさんちだって一本ですよ」
「いや俺んちの方が遠いよ」
「5分も変わらないですよ」

軽くあしらいながら歩き続けて、一応ちょこっと突っついてみます。

「来て何するんですか?」
「別に何もしないよ。すぐ寝ちゃうよ」
「そうですね。結構飲みましたからね」

そんな訳ないでしょ。
第一何もせずに寝るなんて私の方がムリです(笑)。

そんな事を言っているうちに駅に到着。
Suicaを取り出して改札の前に立った私に
「で?どうなの?」
とまっすぐ目を見て尋ねてくるサヤマさん。
うーん…カッコいい。
キスしたい。

「じゃー来ますか?」
「行く」
「即答ですね」
「うん」

実際のところ本当に二人とも酔っていたので、家に着くなりお風呂に入りました。
もろもろの支度を終えてベッドに入り、普通に隣同士に寝る私たち。

「眠いですか?」
「うん、ちょっとね。橘さんは?」
「ちょっと」
「そう」
「どうぞ、寝てくださって構わないですよ」
「…何で今日、俺のこと泊めてくれたの?」
「んー…もうちょっと一緒にいたかったからです」
「ふーん」
「ダメですか?」
「いやダメとかじゃないよ。でも橘さん彼氏いるからな」
「『でも』って何ですか?(笑)」
「…何だろうね?(笑)」

寝返りを打ちながら当たり前の事のように私に腕枕をするサヤマさん。
私は胸に顔を埋める。
沈黙。
サヤマさんが起き上がる。
私越しに手をテーブルに伸ばして、テーブルに置いた水を飲む。
また横になる。
腕枕。
と思ったら、今度は私の顔を覗き込むように少しだけ身体を起こして、
「あ、」
と私が小さく声を上げるのとほぼ同時に、キスをされました。
5秒くらいの短いキスの後、サヤマさんはまた姿勢を元に戻してしまいました。



長い沈黙。





「眠くなった?」
「んーん」
「眠くなくなっちゃったんだ(笑)」
「はい。…サヤマさんは?」
「オレ?オレはちょっと眠くなったよ」
「それさっきと変わってないです」
「あはは」

笑いながらまた少し頭を持ち上げてキスをするサヤマさん。
腕枕をしていない方の手が私の腰を抱き、
そのままTシャツの下にもぐり込んで、
手のひらで背中を支えるように感触を確かめてきます。
じかに肌に触れられただけで、私はもうこの上なく幸せな気持ちになれるんです。
Tシャツはあっという間に胸の上までめくり上げられて、指先と手のひらと手の甲で優しく丁寧に私の胸を愛撫します。
抑えなきゃ、と思ってもつい声が漏れてしまう私。
その手はすぐに下にも伸びて下着の上からゆっくりと力強く刺激を与えてきました。
心身ともにすっかりふにゃふにゃになってしまったところで、
とうとう下着も取り去られて…
いつも思う事なのですが私は本当に濡れやすいので最初に触られる時はすごく恥ずかしいです。
どれだけ欲求不満の痴女なんだよって思われそうで。
(実際そうだけど!)

敏感なところを人差し指でやわらかく優しくこすり始めるサヤマさん。
その部分をここまでソフトタッチで的確に攻められる人に初めて出会いました。
うわーこの人ルックスだけじゃない。
セックスまでクセになっちゃうよ。

めっちゃくちゃたっぷり攻められて、ちょっと休憩を挟んで今度は私が手で愛撫しました。
上にまたがるような姿勢で頑張っていて、ふと顔を上げて
「何考えてるんですか?」と聞くと、
「ん。橘さんてエロいなあって思って」
「エロいですか?どのヘンが?」
「何だろうねー」
なぜかこの台詞が私にとって妙なツボで、
「エロいね」と言われる事が私は好きだったんだなあ、と変に納得してしまいました。
何でだろう?
普通は嫌だよね?(笑)

しばらくするとまた彼が私の上になって、今後は両脚を思い切り持ち上げられました。
察知して「ダメ!」と抵抗しまくってみたものの、
力では敵う訳もなく簡単に制圧されて…
舐められてしまいました。
(舐められるのは本当に苦手なの!恥ずかしいから!)
ねっとり攻められている所へ指まで入れられて、
この同時攻めに相当弱い私は…結局いってしまいます。

仕返し(?)に今度は私が舐める番。
実は結構フェラチオには自信があります(笑)。
最初はあまり動かさず口に含んでゆっくりと上下させます。
「んんん…」と期待通りの色っぽい嬌声を出してくれるサヤマさん。
燃える私。
休み休みの静かな攻めから徐々に速さを出していくと、
「うわー…もう…ワケ分かんねぇや」とワケ分かんないコメントをされました。

そしてまた攻守交代。
私は早く入れて欲しかったのですが、サヤマさんが容赦なく舐めてくるのですよね。
また同時攻めをされていきそうになっちゃって、
「お願い、お願い、やめて」
と懇願したけど笑いながら「やだ」って言って舐め続ける。
セコいー。そういうSっぽい言動はほんと私の弱点なんですから!

ようやく解放してもらってはぁはぁ言ってるところへ
「ゴム着けていい?」
「もちろんいいですよ」
起き上がり鞄からゴムを取り出すサヤマさん。
「何で持ってるの!」と突っ込みを入れつつもゴムを着けてあげました。
そのまま横になり、「行くよ」とも「いい?」とも何も言わず挿入。
ちょっと大きめだったけど、私が濡れすぎているせいかするりと入ってしまいました。

セックスは期待通り最高でした。
力強く何度も突いてくれて色々な体位で楽しませてくれて。
私も上に乗った時はかなり頑張って動きましたよ。

最後バックでこれでもかってくらい思いきり突かれてサヤマさんもいくのかと思ったら、
どうやら飲みすぎたせいでいきにくくなってしまっている様子。
正常位に戻して動きながら
「もうだめ、(運動量が激しすぎて)死にそうだ」と言うので
「早くいってくんないと私が死んじゃいます」と返すと笑ってました。
そのまま向かい合って横になって、
横向きの状態でようやくサヤマさんがいきました。
(・・・私もいきました。)
ちなみに彼はこの横向きの体位を結構頻発してたけど、
今まで殆どした事のない体位でした。
こういうのって本当に人それぞれですよね。

お互い息切れしながら、酔いと激しい運動のせいで渇ききった喉を水で潤して眠りにつきました。
時刻、3時30分。
また寝不足だなぁ…と思いながら。


さあ、サヤマさんとはこの先どうなる事でしょうか。



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