三津屋サイダー

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毎週末、サヤマさんの家に泊まりに行くのが習慣化してきました。

日中仕事の話で会社に電話がかかってきて、色々とやり取りをした後、
「ところで今日は何食べたい?」
と突然聞いてきました。
「え?(笑)えーっと、何でもいいですよ?」
周りに社員さんがいるので返答に困り、適当に返す私。
「んー今日は遅くなるんでしょ。家で食べる?俺作るよ」
「本当ですか?じゃあ、お願いします」

仕事が長引いてしまい、家に着いたのは11時前でした。
用意してくれていたお酒を飲みながら、サヤマさんが料理する様子を眺めます。
作ってくれたのはアサリのパスタでした。

仕事の話をしながらお酒を飲み、お風呂に入ったりしているとすっかり深夜に。
先週から風邪を引いていた私はこの日は病み上がりでまだ体調が不完全な状態でした。

「橘さん大丈夫?そろそろ寝ようか」
「私は大丈夫ですけど、もう遅いですしね」
「今日はセックスしないから」
「え」
「しんどいでしょ」
「いえ、大丈夫ですけど…サヤマさんはいいんですか?」
「いーよ」
「ふうん」
「俺、別に橘さんとセックスしたいってだけじゃないよ。結局そんな感じになってるけど」
「でも…そうなんですか?」
「うん」
「うーん…」
「ていうか俺は付き合おうって言ったでしょ。拒否したの橘さんだよ(笑)」
「まぁそうなんですけど(笑)」
「でも今は前の彼氏と別れたばっかだし、誰とも付き合う気ないんだよねー」
「…分からないんです。前も話しましたけど、私これまでの10年間彼氏のいなかった時期が殆どなかったんですよね」
「うん」
「こないだの彼氏さんとは私がムリを言って別れたわけですけど、
その代わり次に付き合う人は、
今までみたいにたまたまフリーの時期に告白された人と付き合うっていうんじゃなくて
慎重に真剣に選ぶって約束したんです。
でも私今までそんな風にタイミングだけで付き合うの決めてきたから
慎重に選ぶっていうのがどういうモンなのかも良く分からないんです」
「うーん…
そんなの考えたって仕方ないんじゃないの?
付き合うのなんて普通タイミングの問題だし、
橘さんはそうやって今まで付き合ってきた彼氏の事、
結局付き合ってからは本当に好きになったわけでしょ?」
「うん…まぁそうですね」
「俺さ、仕事でも何でも迷ったらまず考える前に行動するんだよ。
考えてたって仕方ないじゃん。
とにかくやってみてさ、困ったらその都度対処していってさ、
そうやって身についたものの方が結局強いと思うんだよ。
考えてばっかでも答え出ないよ」
「そうですかね…
でも私も今までずーっとそうやって考えるより先行動しちゃってきたわけですから、
今回くらい考えてみようと思うんです」
「はは」

電気を消してベッドに移動し、
すみっこに丸まった掛け布団を広げているとサヤマさんが言いました。

「俺と橘さんてどういう関係なんだろうね?」
「うーん…どういう関係なんでしょうね」
「いっつも翌日には橘さんさっさと帰っちゃうしさ。セックスするために会ってるみたいじゃん」
「えー、だって」
「もしかして前俺が休日に家でゴロゴロするのは時間の無駄っぽくてキライって言ったの気にしてる?」
「いや、そういうわけじゃないんですけど、まぁちょっとありますけど」
「一緒にどっか行ったりとかもしたいよ俺。
橘さんとはカラダだけの関係っていうか、単なるセックスフレンドにはなりたくないよ」
「…私もです。そういう風に見てるつもりはありませんよ」
「俺以外にもこういう関係の人っているの?」
「いません」

…嘘をつきました。
サヤマさん、私の事をどう思ってるのでしょうか。
いつでもストレートに思ったままの気持ちを話してくれているみたいだし信用はしてるけど、
ユッキーみたいに感情を正面からぶつけては来ないから、
それって結局そこまで私の事を好きってわけではないのだろうな、と思ったり、
もしかしたら感情を抑えて平常心を装ってるのかも知れない、と思ったりします。
うーん、でもやっぱりそこまで私の事を好きってわけでじゃないのでしょうね。


で、結局この夜はセックスしました(笑)。

前戯の長さには定評のある(笑)サヤマさん。
セックスしている時はいつも突然ヘンな事を言い出して茶化してくるのです(笑)。
私が気持ちよすぎて耐えられなくなって
「もうやめてください」
と言うと
「でもアダム徳永先生はこう言ってたよー」
って返してきたりとか、
「アダム先生が言うにはこれはこうすると気持ちいいらしいんだけどどう?」
とか言いながら攻めてきたりとか
おかげですっかり私もアダム流スローセックスに詳しくなりました…。

舌と指の同時攻めが凄いというコメントを前にして以来、
最初に指、次に舌、最後に同時、という流れでそれぞれ長時間攻めてくるようになったのですが、あれは本当にやばいです。
アダム先生の教えに従い、
決して激しく指を出し入れせずにゆっくりゆっくり往復させるのですが、
これがたまらなくエロくて想像を絶するほど濡れます、毎回。
あんなに素晴らしい技術を持っているのに私にしか活用してないなんてもったいないです…
モテそうなのになあ…

挿入後もあくまでゆっくり。
私はわりと激しめに動くのが好きなので若干じれったいのですが、
そのじれったさがまた快感を呼んで溶けそうになります。

たっぷりと楽しんで、最後にサヤマさんがいって、例の色っぽい「ん~」を聞いて満足。
サヤマさんが私に本気になりませんように。
でないと、折角のこの素敵なセックスを手放さなくちゃいけなくなる。


もちろん翌朝もセックスしました。
しないって言ったのはどこのどいつだ!
でも風邪治ったからまぁいいかな。

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