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三津屋サイダー

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ずーっと行きたかった「混浴露天風呂」、
遂にカズと行って来ました。

結論。サイコー!
すっごく楽しかったです!

温泉

早朝カズが自宅まで車で迎えに来てくれて高速に乗ります。
私も免許は持ってるのだけど、
人の運転する車は酔うと言うので運転はカズに任せて、
高速・山道とひたすら何時間も走り続けました。
カズは私に浮気相手が色々いる事は知っているので、
長旅の間はその事を中心にお話をしました。
サヤマさんの事と、ユッキーの事と。

カズも私と同様に、決まった相手を作らずのらりくらりと女の子と付き合うタイプです。
でも決定的に私と違うのは、決して相手に入れ込んでしまわない点です。
メールではこの上なく甘く情熱的な言葉を並べるけど、
決して相手に付き合おうと言ったりしないどころか、
「好き」という言葉も絶対に使いません。
明らかに「好き」オーラを文章や態度からは出しておきながら、決定的な証拠は掴ませない。

相手の女の子の方も一線を置いて接しているうちは
彼も積極的に恋愛ゲームを楽しむのですが、
もし彼女がその一線を越えようとしようものなら、
即座に一歩退いて相手との距離を一定に保ちます。
あいまいだけど確固とした壁を、彼は常に女の子との間に置き続けるんですよね。
だから賢明な女の子は決して彼に彼女面をしたりせず、
あいまいな関係を続けようとするみたいです。
私の場合は元々彼とのそういった一定距離を保つ恋愛ゲームを楽しんでいたクチなのですが。

「一人の人に決められないなら、
あなたも特定の人にのめり込んだりしないで一定の距離を持つべきですよ」
と忠告されたけど、
私はまだカズみたいに割り切れないんですよね。
まぁ、そのせいで相手を傷つけていては元も子もないのですが。

さてそんな重ーい話をしている内に温泉に到着。
山道沿いに川が流れていて、その川がそのまま温泉になっています。
温かい川なんですね。
しかし、道路から何の目隠しもなくバーンと見えてます。
え、ココに入るんですか?
と現場に着いてうろたえた私でしたが、
他に一人も先客がおらず様子がおかしいので近くにいた人などに話を聞くと、
上流のダムの放水期のため水温が下がって温泉として入れる状態ではないという事でした!
じゃあここは素通り!?
と思ったのもつかの間、
その方が少し離れたところにあるダムの影響を受けない隠れ湯を教えてくれました。

崖沿いの小道沿いにこっそりとたたずむ隠れ湯は、
大きめの水たまり…と表現しても差し支えないような(笑)ごく狭い温泉でした。
先客のおじさま達がが4人ほど入っていました。
そんな立地のため当然目隠しの脱衣所なんてありません。
小道で素っ裸にならなければならないという難易度超A級ぶり。
若干ためらっているとカズは
「俺は入るけど、あなたも入れそうならどうぞ」
と言い残すとささっと服を脱いで先に入ってしまいました。
なので私も覚悟を決めて、
先客の前でぐんぐん脱いでバスタオルを巻いて後に続きました。
この時が一番緊張したなあ…

が、入ってしまえばあっという間に慣れちゃいました。
なーんだこんなもんか、という感じです。
そして、凄くワクワクしたんです。
ただでさえ狭い家庭並みのお風呂に
後から加わった人も含め8人くらいがすし詰め状態で入浴という凄い状態でしたが、
赤の他人の男女が素っ裸でひとつのお湯に浸かってトークするというその非日常ぶりが、
たまらなくエキサイティングでした。

上手く説明できないけど、
この現代日本の日常からはありえなさ過ぎる光景。
自然の真ん中で、見知らぬ男女が裸でお湯に浸かってるなんて、
まさに日光のお猿さん気分。
人間の原点に立ち返ったような不思議な体験でした。

初の混浴を堪能し、しばらくしてお湯を出て着替えているところで
一緒に入っていたおじさまの一人にツーショット撮影を求められました。
私は着衣、おじさまは素っ裸のヘンなツーショットでした(笑)。
混浴に行く先々で女の子と出会うたびに一人ヌードのツーショットを撮ってコレクションしているのかも知れないですね。


再び車に乗って、次に向かったのは「混浴露天と言えばココ」というような超有名温泉。
初心者向けの混浴です。
こっちは初心者なんだから普通先にそっちに連れて行くでしょ…と思いましたが
まぁその辺の強引っぷりはカズらしいと言うか何と言うか。
特にそこにはツッこまずおとなしく付いて行きました。

こちらの温泉は景色が良くてキレイで広くて最高でした!
若いカップルや家族連れもたくさんいましたね。
とにかく温泉が広かったので、
カズと一緒に話をしながら浸かったり離れて入って別々に楽しんだりしました。
一人でいると、何か不自然にこちらをジロジロ見てくる男の人もいましたけど。
でも入ってみて分かったんですが、
よっぽど間近にいないと、体の細部なんて他人からは見えないんですよね。
女性は99%の人がバスタオルを巻いていたので私も巻いて入りましたが、
そうなるとまず間違いなく大事な部分は他人に見られる事はありません。

でもやっぱり私露出癖があるんですよね。
慣れてくるとだんだんタオルなんて取っ払いたくなってきちゃってうずうずしてました(笑)。
でもそこは、男性の目というよりも女性の目の方が気になったので我慢しましたが…。

それでも結局露出欲を抑えられず…
とある行動を起こしました。

湯船から上がる時、
バスタオルを巻いたままだとタオルが絞れず
ビチャビチャの状態で脱衣所に行かねばならないので、
カズが新しいバスタオルを使って人目から私の体を隠して、
私が濡れたタオルを取って湯船から上がれるように手配しようとしてくれたのですが、
カズがタオルを取りに入ってる間にさっさと全裸でお湯から上がってしまいました(笑)。
背後に好奇と驚きの視線を感じつつも気付かないフリをして
何食わぬ顔でその場にしゃがんでタオルを絞っていると、
カズが戻ってきて新しいタオルを体にかけてくれたのですが、
「俺タオル取りに行った意味ないな…」
と呆れていました。

この日はのんびり居酒屋で飲んで、ビジネスホテルに宿泊しました。
カズが枕をぎゅっと抱いて寝てるので、
「枕じゃなくて私にしたらどうですか?」
と言ってみると
「いや、あなた今朝自分から『今回あなたとはセックスしません』って宣言してたよ」
と言われました。
その通りです。
でも滅多に会えないカズを目の前にするとついその鋼の決意も崩れ去ってしまい…
頑なに拒もうとしていたけど本当は拒む意志がない事は分かったので、
「別にセックスしなくたって、抱きしめるだけでいいじゃないですか」
とか言いながらうまく水を向けているうちにとうとう枕を手放して私を抱きしめ、
そのまま彼の手は私の体の上をなぞり始めました。
「枕代わりですよ~、触っちゃダメですよ~」
と言ってみたものの彼の手は止まる事なくどんどん服の中に侵入していて、
最終的にあそこにたどり着く頃にはいつものように私はびしょびしょです(笑)。
それはもう冗談にならないくらいに。

その日一日指一本たりとも私の体に触れなかったカズですが
(私がちょっとした拍子に彼の腕を掴んだだけでもそれを拒むように体をかわされたくらいです)、
一旦セックスというスイッチに切り替わると凄いんですよね。
でも彼は寝不足と運転疲れが祟ったのか、物凄い早さでいっちゃいました。
ま、いいんですけどね。


二日目。
早朝に叩き起こされて、ホテルで朝食を取って出発。

1時間ほど高速や下道を走り、
硫黄臭がほのかに香る山道を抜けた先にあった目的地は
男女別の露天がいくつか、混浴の内風呂がひとつ、混浴の温泉プールがあるひなびた旅館でした。
内風呂の混浴は混んでいたので、誰もいない温泉プールに入りました。

温泉プールというのはその名の通りプールが水の代わりに温泉になっている感じです。
旅館の前の山道沿いにあって、目隠しも特にありません。
旅館を訪れる人や山道を散策しに来た人からもバッチリ見えるような場所です。

でも混浴二日目の私はもう何の羞恥心もなく、普通に入浴しました。
水着を着ても良かったのですが面倒なのでバスタオル一枚で。
標高が高いので風が強くかなり肌寒い気候でしたが、
そんな中、大自然に囲まれて(&人の目にも晒されて)入る温泉は格別でした!

プールに置いてあった浮き輪に上半身を預けて、
秋風に吹かれながら思う存分お湯を楽しみました。
本当にすごく気持ちよくて、何時間でもいられそうな気分でした。

道を歩いていく人達が私達を見て
「寒くないの?」
と声をかけてきたりもしました。
外を歩いてる人からすれば、タオル一枚で屋外で入浴してる私達は寒そうに見えるんですね。

そんな感じでこの風変わりな温泉を堪能した後は、また車で移動して最後の混浴へ。
渓流のほとりにこじんまりと造られた共同温泉でした。
ごく小さなお風呂がふたつと、気持ちばかりの衝立がひとつ。
衝立は渓流沿いの車道からの目隠しなので、
その衝立の内側で着替える時は入浴者からは丸見えになります。
衝立の外で着替えるか中で着替えるか…
悩みましたが、結局外で着替えました。
渓流のほとりで素っ裸になるなんて…
普通に生きていたらなかなか出来ない体験です!(笑)

先に入っていたおばさんによると、
ここは人の手が加わっていない自噴の温泉なのだそうです。
お湯もお風呂も綺麗ではなかったけど、独特のにおいと雰囲気はなかなか良かったかな。


とこんな感じで、一抹の寂しさを残しながら私とカズの混浴めぐりの旅は幕を下ろしました。


混浴露天。
初めてそんな日本の文化を知ったのが、カズと知り合った5年前の事でした。
見知らぬ男女が一緒にお風呂なんてありえない!
というのが第一印象でしたが、
今回自分が体験してみて混浴の魅力がたっぷり体感できました!
想像よりずっと敷居は低いし、
いかがわしいものでもなかったし、
(やらしい視線を投げかけてくる男の人はどこの温泉にもいたけど、
私は割とそういうのも好きな方なので!)
何より楽しかったのは、
人間が本来あるべき姿に戻ったような素朴な感動を感じられたこと。

近いうちにまた必ず行きたいのですが、
カズは住んでる場所が遠いし、なかなか相手がいないんですよねえ。
誰かご一緒してくださる方いませんか?
混浴温泉の扉を一緒に開けてみましょう!
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